Search our shop

健康・WELLNESS

ヴィーガン・グルテンフリー

ダイエット・ワークアウト

サステナブル

腸活

Wellness Tree ジャーナル

本当にプロテインバーは太る?食べ方・選び方を改善してダイエット食に使おう

「プロテインバーを毎日食べると太る?」
「プロテインバーは毎日食べてもいいの?」

おやつ感覚で手軽にタンパク質を補給できるプロテインバーですが、毎日食べると太るのではないかと心配している人も多いと思います。

また、バータイプのプロテインは太りやすいというイメージもあり、取り入れたいけど食べる量やタイミングが分からず、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、プロテインバーで太ってしまう原因と、太らないプロテインバーの選び方や食べ方などを徹底してご紹介します。

 

プロテインバーは毎日食べると太る?

見た目も味もお菓子のようなプロテインバーは、カロリーもそこそこ高いので、毎日食べると太ってしまうのではないかと心配になりますが、実際どうなのでしょうか。

結論から言うと、「プロテインバーを食べると太る」というのは間違いです。

 

「プロテインバーは太る」は間違い

プロテインバーは、普通のお菓子と比べるとカロリーも低く、糖質や脂質も少ないため、太りにくい食品と言えます。

ですが、食べ方や選び方によっては太る可能性があります。

 

食べ方や選び方によって太る可能性はある

プロテインバーに限らず、なんでもそうですが、食べ過ぎればもちろん太ります。

プロテインバーは太りやすいというイメージがある一方で、健康食品だから食べても太らないと思っている人も多く、知らず知らずのうちに食べ過ぎてしまいカロリーオーバーになっている可能性も考えられます。

また、プロテインバーの種類によっては、脂質や糖質が多く、食べ過ぎると太ってしまう可能性があるので注意が必要です。

特に最近は、プロテインバーのバリエーションも増えており、チョコレート味やココア味、ウエハースタイプやベイクドタイプなど、味や食感も様々です。

中には、カロリーが高く、脂質や糖質を多く含んでいるものもあるので、プロテインバーを選ぶ際は、タンパク質の量だけでなく、脂質や糖質の量もチェックしておきましょう。

 

プロテインバーで太る原因とは

プロテインバーで太ってしまう原因として考えられるのは、主に食べ過ぎです。以下でプロテインバーで太る原因をより詳しくみていきましょう。

 

摂取量が多い

プロテインバーで太ってしまう原因として最も多いのは、食べ過ぎです。

1日に何本も食べていたり、本数を気にせず小腹が空くたびに食べていたりなど、過剰に摂取している場合、カロリーや脂質・糖質オーバーとなって太ってしまいます。

それぞれカロリーやタンパク質の量は異なりますが、プロテインバー1本には約10~20gのタンパク質が含まれており、カロリーも200kcal前後するものが多いです。

そのため、1日に何本も食べていたらあっという間にカロリーオーバーになるでしょう。

食べ過ぎれば太るのは当然のことなので、健康食品とはいえ過剰摂取には気を付けましょう。

 

食生活を改善せずにプロテインバーを食べている

また、食生活を改善することなく、プロテインバーだけをプラスしても痩せません。

3食好きなように食べ、さらにプロテインバーまで食べていたら当然太ります。

1食をプロテインバーに置き換えたり、ダイエット向けの食事に変えてみたり、食生活改善と一緒にプロテインバーを取り入れるのがポイントです。

 

プロテインバーの魅力

続いて、プロテインバーの魅力をご紹介します。プロテインバーには様々なメリットがあるので、毎日の食生活に上手に取り入れていきましょう。

 

痩せ体質を作るタンパク質を摂取できる

プロテインバーの一番の魅力は、手軽にタンパク質を摂取できるところです。

タンパク質を効率よく摂取することで、筋肉量をキープすることができるので、代謝の良い体質へと導いてくれます。

正しく摂取すれば、痩せ体質を作れるので、ダイエットのサポートとしてはうってつけです。

また、タンパク質を摂取することでコラーゲンの生成を促してくれるので、肌のハリや潤いアップなど、美容効果も期待できます。

 

持ち運びしやすく気軽に摂取できる

プロテインバーなら、水に溶かすパウダータイプと違って、持ち運びしやすい点も魅力です。

サイズもコンパクトなので、バッグに入れてもかさばらず、いつでも手軽に摂取できます。

コンビニなどでも簡単に入手できるので、必要な時にすぐにタンパク質を補給できる点がプロテインバーの優れているところと言えます。

 

太らないプロテインバーの食べ方

続いて、太らないプロテインバーの食べ方をご紹介します。

食べ方に気を付ければ、毎日に食事にプロテインバーを取り入れても太りにくいので、以下のポイントを意識してみましょう。

 

1日のタンパク質量目安を知ろう!

まずは、1日のタンパク質摂取目安量をチェックしましょう。

普段の食事にもタンパク質は含まれているので、1日に必要なタンパク質の量を把握しておかないと、あっという間に過剰摂取になってしまいます。

 

「体重(kg)×約1g」が1日のタンパク質量

自分が1日にどれくらいのタンパク質が必要かどうかを知るには、「体重×1g」で計算することで目安量が分かります。

例えば、体重50kgの人なら、「体重50kg×タンパク質1g=50g」ということになります。

食事と、プロテインバーに含まれるタンパク質の量を把握して、目安量に近づくように調整しましょう。

ちなみに、日頃からよく体を動かす人や、ハードな筋トレなどを行っている人は、より多くのタンパク質が必要なので、目安量の倍くらいのタンパク質を摂取するのがおすすめです。

 

こまめに1本ずつ摂取する

また、タンパク質は1日の内に数回に分け、こまめに摂取するのがポイントです。

というのも、タンパク質は一度に吸収できる量に限りがあるため、吸収しきれなかったタンパク質は、体外に排出されます。

さらにそれでも余った分のタンパク質は脂肪として蓄積されてしまうので、プロテインバーで摂取する際は、1本ずつこまめに取り入れるようにしましょう。

1食をプロテインバーに置き換えたり、食事と食事の間の繋ぎとして食べるのもおすすめです。

 

筋トレ後30分以内に食べる

筋肉づくりのサポートとしてプロテインバーを取り入れる場合は、筋トレ後30分以内に食べるのがポイントです。

筋トレ後30分程度は、いわゆるゴールデンタイムと呼ばれる時間で、トレーニングで傷ついた筋肉を、より強くたくましく育てようと修復しています。

このタイミングでタンパク質を補給してあげることで、筋肉の回復や成長がスムーズに行われるので、筋肉量アップが期待できます。

 

ダイエット中は1食置き換えて食べる

ダイエット中にプロテインバーを取り入れる場合は、1食置き換えとして食べましょう。

1本で約10~20gのタンパク質を補給できるので、食事で補えない分も手軽に摂取できます。

さらにプロテインバーには、ビタミンや食物門繊維、マグネシウムや鉄など、美容や健康に嬉しい栄養がたくさん含まれています。

高たんぱくかつ、栄養満点な上に低カロリーなので、ダイエット中の置き換え食品としてはベストと言えます。

 

太らないプロテインバーの選び方

続いて、太らないプロテインバーの選び方をご紹介します。プロテインバーを選ぶ時は、以下のポイントをチェックしましょう。

 

タンパク質量・脂質・糖質を確認する

太りづらいプロテインバーを選ぶ際は、タンパク質だけでなく、脂質や糖質の量を確認しましょう。

タンパク質や脂質、糖質の量は、製品パッケージの成分表などに記載されています。

購入前にチェックして、タンパク質の量が多く、脂質・糖質の量が少ないものを選びましょう。

 

タンパク質量は多いものを選ぶ

プロテインバーは商品によって、含まれているタンパク質の量が異なります。

1本で約10~20gのタンパク質が含まれているので、なるべくタンパク質の量が多いものを選びましょう。

ただし、ダイエット中の場合はタンパク質の過剰摂取にならないよう、1本あたり10~15gのプロテインバーがおすすめです。

逆にハードな運動を行う人や、力仕事などで普段からよく動く人は、1本に20gほど含まれているものがおすすめです。

 

糖質・脂質が少ないものを選ぶ

糖質や脂質の量は、なるべく少ないものを選びましょう。

脂質や糖質が多いプロテインバーは、気を付けて食べないと太りやすくなってしまいます。

特に毎日の食事にプロテインバーを取り入れたい人は、脂質や糖質が低いプロテインバーを選ぶのがポイントです。

 

味は好きな物を選ぼう!

プロテインバーと言っても、チョコレート味や抹茶味、フルーツ味や、甘くないササミタイプなど、味のバリエーションが豊富です。

美味しくないと続かないので、お気に入りの味を見つけて、楽しく食べ続けられるものを選びましょう。

 

プロテインバーの食べるタイミング

続いて、プロテインバーを食べる最適なタイミングをご紹介します。

 

食間が長い時

食事と食事の間が長くなりそうな時は、間食としてプロテインバーを取り入れましょう。

素早くタンパク質を補給できるのでおすすめです。

また、普通のお菓子を食べるよりも栄養が豊富なので、間食やおやつにプロテインバーは最適と言えます。

 

朝食と合わせて摂取する

朝食と合わせてプロテインバーを摂取するのもおすすめです。

特に朝はバタバタして、コーヒーやパンだけという人も少なくありません。

そのため、タンパク質やその他の栄養が不足しがちなので、朝食時に取り入れるのはタイミングとしてもベストです。

 

運動前の場合は1~2時間前に食べる

運動時のタンパク質補給としてプロテインバーを取り入れる場合は、運動前であれば1~2時間前に摂取しておくようにしましょう。

空腹のまま運動すると、筋肉から先に分解されてしまい、筋力アップどころか筋肉量の低下を招く恐れもあります。

また、集中力が失われてケガなどに繋がる危険性もあるので、運動前にプロテインバーでタンパク質や栄養を補給しておきましょう。

 

運動後は30分以内に摂取する

運動後の筋力アップサポートとしてプロテインバーを摂取するなら、30分以内に食べるようにしましょう。

運動後30分は、トレーニングによって傷ついた筋肉が修復され、より強くたくましい筋肉へと成長するためのゴールデンタイムです。

このタイミングでタンパク質をしっかり摂取しておくことで、筋肉の成長をより効率よくサポートしてくれます。

そのため、運動後は必ず30分以内にプロテインバーを食べるようにしましょう。

 

手軽で継続しやすいおすすめのプロテインバー

最後に、美味しく続けられるおすすめのプロテインバーをご紹介します。プロテインバー選びで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

大豆を多く含むソイプロテインバー「SOY Concept」

ダイエット中のプロテインバーとしておすすめしたいのは、大豆由来のタンパク質で作られた「SOY Concept」です。

「SOY Concept」は、タンパク質の含有率が37.8%~39.6%と他のプロテインバーと比べて高いのが特徴で、高タンパクかつ低カロリーなので、置き換えとしてもダイエット中のおやつとしても最適です。

味も、カカオ・ブラックセサミ・アーモンドとバリエーションが多いので飽きる心配もありません。

タンパク質だけでなく、大豆に含まれるイソフラボンが美肌効果などももたらしてくれるので、美容とダイエットのサポート役にうってつけです。

トライアルセットはこちら

 

お得な定期便コースが続けやすくておすすめ

そんな、SOY Conceptにはお得な定期便コースも用意されています。

定期便コースでは、1ヶ月~3ヶ月まで配送頻度が選べ、毎月自動で届くので継続してプロテインバーを取り入れたいという人におすすめです。

ちなみに会員登録しておくと15%OFFになるので、通常よりもお得に続けられます。

SOY Conceptをご購入の際は、ぜひ定期便コースも検討してみてください。

詳細はこちら



まとめ

今回は、プロテインバーを食べて太ってしまう原因と、太らないプロテインバーの選び方や食べ方などをご紹介しました。


プロテインバーは、タンパク質だけでなく、美容や健康に欠かせない様々な栄養素がたくさん含まれているので、ダイエット中のおやつや置き換え食品として最適です。

食べる量やタイミングさえ気を付ければ太ってしまう心配はないので、ご紹介した食べるタイミングや選び方を参考に、毎日の食事にぜひ取り入れてみてください。