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後悔しない!効果が出るプロテインバーの種類や選び方を徹底的に紹介!

筋肉アップや、ダイエット、健康サポートなど、様々な場面で活用されるプロテインバーは、手軽にタンパク質を補給できるので日頃から取り入れている方も多いかと思います。

そんなプロテインバーですが、原料やタイプ、メーカーも様々で、多くの商品が販売されているため、どれを選べばいいか迷ってしまいませんか?

そこで、今回はプロテインバーの種類やタイプ、プロテインバーを食べることで得られるメリットや、プロテインバーを選ぶ時のポイントをご紹介します!

 

プロテインバー使用のプロテインの種類とは?

プロテインバーと言っても種類が様々で、それぞれに原料が異なります。まずは、プロテインバーの種類を見ていきましょう。

 

・牛乳由来「ホエイプロテイン」「カゼインプロテイン」

プロテインと言えば、牛乳由来の「ホエイプロテイン」や「カゼインプロテイン」が最もメジャーです。


原料は牛乳で、牛乳から脂肪分やカゼインを取り除いて作られています。

中でもホエイプロテインは母乳の成分に近く、栄養素が凝縮しており、吸収スピードも速いため、運動直後のタンパク質補給によく活用されます。

一方カゼインプロテインは、チーズやヨーグルトなどを固める働きのある”乳固形成分”と呼ばれる成分の一つで、不溶性なので固まりやすいという特徴があります。

そのため、ホエイプロテインと比べて吸収スピードが遅く、就寝前などに摂取することで体内にゆっくりと蓄えさせることができます。

ホエイプロテインとの相性は良いため、より効率的に体づくりをサポートするためには併用するのがおすすめです。

ホエイプロテインやカゼインプロテインを使ったプロテインバーは腹持ちも良いので、ダイエット中の間食やおやつに最適と言えるでしょう。

 

・大豆由来の「ソイプロテイン」

ソイプロテインは大豆から作られたプロテインです。


摂取してから吸収されるまでに約5~6時間と時間が長く、腹持ちも良いのが特徴でダイエット中のおやつや栄養補給として活用されます。

タンパク質はもちろん、大豆に含まれるイソフラボンや食物繊維もしっかり摂取できるため、女性向きのプロテインと言えるでしょう。

デメリットとしては水に溶けにくいことや、大豆特有の香りや風味が強いことで、ドリンクタイプのソイプロテインが苦手な方も多いようです。

チョコレート味など甘い味のソイプロテインバーなどが食べやすくおすすめです。

 

・昆虫由来の「クリケットプロテイン」

ここ最近注目を集めているのが、昆虫由来の「クリケットプロテイン」です。

原料は次世代のスーパーフードとして話題の「クリケット(食用コオロギ)」で、牛乳由来のホエイプロテインの約3倍ものタンパク質が含まれているのが特徴です。

筋合成に必要な必須アミノ酸や、BCAA、オメガ3といった様々な栄養素も含まれているため、効率的にタンパク質を摂取しながら、ダイエットや健康を強力にサポートしてくれます。

 

・豆類を由来の「ビーガンプロテイン」

ビーガンプロテインは豆類が原料のプロテインです。

コレステロール値を下げる効果や、中性脂肪や内臓脂肪を減らす効果があり、プロテインの中でも一番ダイエット向きです。

吸収のスピードも3~6時間と長いため、満腹感が持続しやすいというメリットもあります。

大豆由来のソイプロテインをはじめ、玄米を使ったプロテインや、麻の種子であるヘンプシードをすりつぶして粉末にしたヘンププロテインなどがあります。

 

プロテインバーの選び方

続いて、プロテインバーを選ぶ時のポイントをご紹介します。ポイントをしっかり抑えて、自分に合った続けやすいものを選びましょう。

・タンパク質量|自分に合った摂取量で選ぼう!

まずはタンパク質の量をチェックしましょう。

1日に必要とされているタンパク質の量は、体重1kgに対して1gと言われています。例えば体重50kgの女性なら、1日に摂取したいタンパク質の量は50gとなります。

一度に50g摂取するのは難しいため、3食に分けると1回あたりに必要な量は10~15gほどとなります。

そのため、プロテインバーに含まれているタンパク質の量は10~15gほどを目安に選びましょう。

できれば15g以上配合されていると嬉しいですが、ダイエット中はカロリーも意識したいので、10~11g程度でもOKです。

というのも、タンパク質の量が多い商品は、全体量も50g前後とやや多く、その分カロリーも高くなってしまうためです。

ただし、運動量が多い方やハードなトレーニングを毎日行う方などは、それだけ筋肉を使うため、タンパク質をしっかり補うためにも15g以上配合されているものを選びましょう。

注意点として、プロテインバーだけで1日の必要摂取量を摂ることはできないため、普段の食生活でもタンパク質を意識した食事を心がけることが大切です。

 

・カロリー|低カロリー商品がおすすめ

ダイエット中にプロテインバーを食べるなら、カロリーもチェックしておきたいポイントです。

プロテインバーは種類が多く、中にはチョコレートやナッツ、ドライフルーツが含まれているものなど、使われている材料もそれぞれに異なります。

そのため、糖質や脂質の量が商品によって違うため、高カロリーなものもあります。

特に甘いプロテインバーは、糖質や脂質が多く含まれており、食べ過ぎると太ってしまう可能性があるので要注意です。

ダイエット中は、低糖質を謳ったものや、カロリーの低いソーセージタイプのプロテインバーを選びましょう。

できればカロリーは200kcal以内に抑えておくとダイエット中でも安心して食べられます。

 

・食感|6つのタイプから好みで選ぼう!

プロテインバーを美味しく食べ続けるためには、食感も大切です。

プロテインバーは主に、

  • クッキータイプ
  • ブラウニータイプ
  • クランチタイプ
  • グラノーラタイプ
  • ソーセージタイプ
  • ウエハースタイプ


の6種類があり、それぞれにメリットがあります。以下でそれぞれの特徴とメリットをご紹介するので、自分に合ったタイプのものを選びましょう。

 

クッキータイプのメリット

その名の通り、お菓子のクッキーのような食感が特徴です。

噛みやすく、歯応えもあるため満足感を得られる点がメリットです。

味もチョコレートや抹茶、フルーツ系など甘いものが多いので、ダイエット中のおやつとして活用しやすいです。

 

ブラウニータイプのメリット

ねっとりとした食感でボリュームがあるのが特徴です。甘いケーキのような味わいのものもあり、満足感をしっかり得たいという方に向いています。

中身がしっかり詰まってずっしりとしているので、空腹感を満たしてくれます。

ただし、ボリューミーな分「一口で十分」「口の中で纏わりつく」という声もあるので、好みが分かれるところです。

 

クランチタイプのメリット

クランチタイプのプロテインバーは、中にパフが入っておりザクザクとした食感が特徴です。

しっかり噛み砕かないといけないため、満足感が得られやすいというメリットがあります。

パフのボリュームでお腹も満たされるため、小腹が空いた時の間食や、朝ごはんの置き換えなどにもおすすめです。

 

グラノーラタイプのメリット

シリアルやドライフルーツなどを固めて作られたのがグラノーラタイプです。

商品によって違いますが、大豆パフや、オーツ麦などのフレーク、クランベリーなどが含まれており、まさにグラノーラがバーになったような見た目で、中身もぎっりちと詰まっています。

しっかり噛み砕いて食べなければいけないので、腹持ちが良い点がメリットです。

 

ソーセージタイプのメリット

ささみなどで作られた、魚肉ソーセージのようソーセージタイプは、甘いのが苦手な人におすすめです。

サラダのトッピングやおつまみとして、食事感覚で食べられるところがメリットで、カロリーも低く、脂質が少ないためダイエット中でも安心して食べられます。

 

ウエハースタイプのメリット

ミルフィールのような層になっており、クリームなどが挟まれているウエハースタイプは、軽い食感でお菓子のように食べれるところが魅力です。

味はココアやチョコレートなど甘いものがほとんどなので、軽めのおやつに最適と言えるでしょう。

 

・味|続けやすい味を選ぶ

プロテインバーは、継続して食べることが大切です。そのため、自分の好みに合った味のものを選びましょう。

また、同じ味ばかりでは飽きて続かなくなってしまうため、何種類か好きな味をピックアップしておくのもおすすめです。

その日の気分などで選ぶのも楽しいかもしれません。美味しく食べ続けられるものを探してみてください。

 

・値段|継続しやすい価格で購入する

継続するためには、コスト面もチェックしておきたいところです。特にプロテインバーは種類が多いため、値段も様々です。

コンビニやスーパーでもすぐに入手できるため、その日その日で買ってしまいがちですが、通販サイトなどでまとめ買いしておくとコストも抑えられます。

余計なものまで買ってしまう心配もないため、ネット通販サイトなどを利用してみましょう。

最近ではプロテインバー専門の通販サイトも多く、定期便コースなども用意されているのでおすすめです。

 

・メーカー|海外製は高たんぱく商品も販売

プロテインバーは、国産のものだけでなく、海外製品も多くあります。

特に海外製のプロテインバーは、タンパク質の量が15~20gと高く、ボリューミーなものが多いため、しっかりとタンパク質を補給したい方にはおすすめです。

ただその分、カロリーや脂質が高いものも多いので、自身の目的や好みに合わせて選びましょう。

 

・筋肉量を高めたい方は糖質高めがおすすめ

筋肉量を高めたい方は、タンパク質だけでなく糖質も適度に含まれたものが最適です。

というのもトレーニング中に体内でエネルギーとして使われているのが炭水化物(糖質)だからです。

特にハードなトレーニングを行う方は、体内で使われる糖質の量も増えるため、糖質をしっかり摂っておかないと、タンパク質が分解され筋肉が合成されにくくなってしまいます。

体内の糖質が不足しないよう、高タンパクかつ糖質もしっかり含まれたプロテインバーを選びましょう。

 

プロテインバーの選び方【ダイエット向け】

続いて、ダイエット向けのプロテインバーの選び方をご紹介します。

 

・甘いプロテインバーは食物繊維4g以上を選ぶ

ダイエット中に甘いプロテインバーを食べたいという方は、食物繊維が4g以上配合されているプロテインバーがおすすめです。

食物繊維がしっかり含まれているものは、糖の吸収を緩やかにしてくれるので、血糖値の急上昇を抑えくれるので太りづらいです。

 

整腸効果で腹持ちも良くおすすめ

また、食物繊維の整腸効果で腹持ちも良いですし、お通じも良くなるのでダイエット中のおやつに最適です。

とはいえ、甘いプロテインバーは糖質や脂質が多く、カロリーも高くなりがちなので、食物繊維の量だけでなくカロリーもチェックしておきましょう。

 

・筋トレ中で短期間にコミットするならソーセージタイプ

筋トレ中で、ストイックに減量するならソーセージタイプがおすすめです。ソーセージタイプのプロテインバーは、低脂質なのでカロリーも低く、減量中も安心して食べられます。

食事感覚で食べることができるため、置き換え食品としても優秀です。加えて高タンパクなので、筋力アップもしっかりサポートしてくれます。

 

・ボディメイクにこだわるならソイプロテイン

ボディメイクが目的の方は、ソイプロテインがおすすめです。

ソイプロテインは、摂取してから吸収されるまでに約5~6時間と時間が長く、腹持ちも良いためボディメイク中のおやつや栄養補給にはうってつけです。

大豆に含まれるイソフラボンや食物繊維もしっかり摂取できるため、お通じの改善や美肌効果など、美容に嬉しい効果もたくさんもたらしてくれます。

 

低カロリーで高タンパクな「SOY Concept」

低カロリーかつ高タンパクなおすすめのプロテインバーと言えば、「SOY Concept」です。

SOY Conceptは、タンパク質の含有率が37.8%~39.6%と他のプロテインバーと比較しても高いのが魅力です。

また、タンパク質の量が10gほどなので、カロリーも控え目でダイエット中も安心して食べられます。

持ち運びもしやすいため、朝の通勤中やちょっとした休憩時間に必要なエネルギーや、栄養、タンパク質を効率的補給できます。

フレーバーも、カカオ・アーモンド・ブラックセサミの3種類が用意されており、飽きずに続けられます。

 

お得な定期便コースが続けやすくておすすめ

また定期便コースも用意されており、まとめて買うとお得に購入できます。


会員登録も行えば、15%OFFになる特典が付いているので、ご購入の際はぜひ会員登録しておきましょう!

定期便コースなら毎月自動で届くため手間もかからず、配送頻度も1~3ヶ月まで選べるため、ライフスタイルに合わせて配送してもらえます。

ぜひ、お得な定期便コースを利用してみてください!
https://www.wellness-tree.com/collections/soy-concept

 

まとめ

今回はプロテインバーの種類やタイプ、プロテインバーを食べることで得られるメリットや、プロテインバーを選ぶ時のポイントをご紹介しました。


プロテインバーは、タンパク質はもちろん、食物繊維やビタミン、糖質など1本で様々な栄養を手軽に摂取できるため、ダイエットだけでなく常日頃から取り入れていきたい栄養補助食品の一つです。

味のバリエーションも多く、美味しく食べられるものばかりなので、ぜひお気に入りのプロテインバーを見つけて、上手に活用してみてください!